いつもブログお読みいただきありがとうございます。
今日はコブを滑っていくうえで重要な外向姿勢の練習パターンに関しての動画になります。
外向姿勢ってまずそもそも何!?ってことですが、ざっくり言えば上半身をフォールラインに向けるということです。
理由としてはしっかりフォールラインにからだが向けられていることで連続してターンがしやすくなるからです。
そんな外向姿勢の練習ですが、10人に練習してもらったら4人くらいは手を思いっきり広げて練習されます。
からだをフォールラインに向けたいと思うあまり手を広げてフォールラインに広げるわけですが、これをやってしまっているなら即刻やめるべきです。
手を一生懸命広げたところで正しく外向姿勢をとれることは一生ありません。
むしろそんな風に練習しているとどんどん悪い癖がついて、手を広げる癖を直すのが大変になります。
今回の動画ではそんな厄介になる手ですが、逆に手をうまく利用してあげることに関して解説しています。
手という感覚器官は大変優れていますので、上手に使いたいのです。
手というのはちょっと添えてあげたりすことで、急にその場所を意識しやすくなったりします。
僕がエクササイズを指導するときには、使いたい筋肉に手を添えてあげることを指示することをよーくあります。
そうすることで急に動きが変わってきたり、その筋肉が使う感覚がわかってきたりします。
そんな力?を秘めているので、外向させるとき使いたい場所として股関節に手を添えることを指示しています。
今回は以上となります。
何か参考になる点があれば幸いです(^_-)-☆
それでは次回もお楽しみに~