【必見】コブ斜面を滑り出すときのリズム取り

いつもブログをお読みいただきましてありがとうございます(^^♪

今回の動画解説は1ターン目どのようなターンをするとコブに入りやすいかということに関してお伝えしていきます!

多くの方は自分がしたいと思っているターンを最初の1ターンからやろうとしていることあります。
それがダメとは言いませんが、僕は多くの場合1ターン目はずらして入り、コブの出口にたどり着いてからようやくやりたいターンに入ることが多いです。

これは1ターン滑ることでコブを滑るためのリズム取りをしている部分があります。

また、特に回して滑るバンクターンはスピードがないところからやるとできなくはないが、バンク部分から得られる力が弱く次のターンに繋げていきにくい印象があります。
ということもあり、まず1ターンずらして入りコブの出口に来たところでやろうとする滑りをやり始めることをオススメします。

 

この入り方のもう少し突っ込んだ話をすると僕の考え方として、滑りは基本的にピボット操作を中心にいろんな技術を肉付けしていくことを考えています。
なので、コブの出口で1度ピボット操作を入れてリズムを取ること、そしてポジションを安定させながら次のターンに進入しています。

 

いろんな方の滑りを見ているといろんなコブのスタートの仕方があります。次のターンに入るのが難しそうなスタートをしてしまっている方多く見ます。
ピボット操作が十分に出来ていないか入り方を考えたことがなかったり、どうすればよいのかよくわかっていないということが上手くコブに入れていない原因として挙げられると思います。

 

この入り方でコブのスタートしてもらうのが1番スムーズだと思っています。地味な部分ではありますが、こういうところを真似してもらいたいですね(^_-)-☆

 

今回もブログをお読み頂きありがとうございました。

コブの入り方として今回も含めて3回分お届けしてきました。
下記の2つと今回のを合わせてもらって完成です。ぜひ合わせてお読みくださいm(__)m

【無料動画レッスン】コブの滑り方がまるっと丸わかり「愛コブ」

上田諒太郎がお送りする公式メールマガジン「愛コブ」です。

ここではからだの使い方からスキー・コブを上達するうえで必要な考え方、知識に関して基礎から応用編まで7つの動画レッスンをメールにてお送りしていきます。
その他にも、番外編で愛コブ会員限定の動画レッスンやあなたに知ってほしい上達ポイントやレッスン情報などをお届けします。

おすすめの記事