コントロール方法3

板のたわみを使う!

板がたわむことで少し詰まった感覚が得られます。
またターンしながらになると
つまりながら横に少し移動していくことになります。

これは上級テクニックです。
最初に感じやすいのはテールジャンプかと思います。
うまくテールジャンプができるとこの板のたわみ感覚が得られます。

そのあとドルフィンターンができるといいですね(^O^)

ドルフィンターンを練習するときは
まず、前後の動きだけで練習された方がよいです。

コブでは凹凸になっている特徴から、
板とコブとの間にたわみを生じさせることができます。

主にトップ部分からコブを捉えらると
切ったターンになります。

該当するターンは
高速バンクターン、ニューラインと呼ばれるターンが該当してきます。

板をたわませることは難しいテクニックになりますので、
まず前回、前々回お伝えしています、
ずらしと横移動の2つをまずうまくなってしまった方がよいです。

そこにプラスアルファーとして板のたわみを使えるようになっていく、
こんな順番のイメージです。

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