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今回は何気に初めて月山に行ってきたので、月山についていろいろ触れていきたいと思います。
動画見てくださいね⇓

月山への行き方

僕は富山に住んでいますので、僕が今回行ったパターンを紹介します。

今回は車でなく、電車で行きました。

【今回のパターン】
北陸新幹線(黒部宇奈月温泉駅発)→大宮駅で乗り換え→山形新幹線(山形駅)→レッスン参加されている方に月山まで乗せていってもらいました。そうでなければレンタカーですね!

 

【車で行っていたパターン】

北陸自動車道にて北上・・・しかし途中で下道から日本海東北自動車道 → 月山スキー場

 

【東京から飛行機】

羽田空港 → 山形空港 → ( お車など ) → 月山スキー場

 

【東京から電車】

東京駅→山形新幹線(山形駅) → ( お車など ) → 月山スキー場

 

【東京から車】

東北縦貫自動車道/東北自動車道 経由 もしくは 常磐自動車道 経由などから→ 月山スキー場

【関西から飛行機】

伊丹空港 → 山形空港 → (お車など) → 月山スキー場

 

【関西から飛行機】

東海道新幹線→東京駅→山形新幹線(山形駅) → ( お車など ) → 月山スキー場

 

月山への行き方として、月山ライナー、西川インターアクセスタクシー、月山レンタカー割などもあるようです。

それぞれお調べになられてみるとご自身に合うパターンがみつかるかもです。

 

駐車場に到着してから・・・

姥沢駐車場までは車で行けますが、そのあとは歩きになります。
姥沢駐車場は環境美化代として500円かかります。

ちなみに、今回僕は1日目の到着が少し遅かったのと、混んでいたため月山志津温泉にある志津駐車場からシャトルバスにて姥沢駐車所まで行くことになりました。
混んでいると上に上がることができないのでシャトルバスになる可能性があります。

姥沢駐車場からペアリフト乗り場までは荷物をもって歩いていかなければなりません。
15分程度歩かないといけないので、ブーツでも歩けないことはないですが、靴で行った方が歩きやすくてよいと思います。

ただし雪があるので、スニーカーなどでは雪が靴に入ってくるかもなので注意ですね。

 

ペアリフト乗り場まで到着したら・・・

建物が1階がトイレとコインロッカーがあります。

2階がリフト券売り場と食堂があります。

荷物は多くの人は中の建物のどこかか外に置かれている方が多かったです。
僕はレッスンの方とまとめてコインロッカーに入れたものと外に一部荷物おいてました。

リフト券は1日券、半日券、回数券(7回券と1回券)がありますね。
がんがん滑る方は1日券、半日券の方も結構いるように思いました。

レッスンでは情報をもらっていましたが回数券で十分でした。
1本が長いので午前2本、午後3本という感じでした。

 

ペアリフト乗車後・・・

リフトを降りると、そのまま左に行けば・・・
沢コースと大斜面の2つのコースに行けます。

リフトを降りて、少し?いや、ぼちぼち上がるとTバーで滑れるコースもあります。

雪があるうちは沢コースか大斜面でよいですね。

僕は今回大斜面のほうしか滑っていません。
大斜面へは、リフトを降りたらしばらくトラバースしていく感じになります。

そうすると、上から下までずーっとコブ、コブ、コブが続きます!!

 

月山を滑ってみた感想・・・

聞いていた通りだったんですが、かなり気温が高くても、締まった雪なので滑りやすいというのが第一印象でした。
あとから聞いてなるほどと思ったのですが、圧雪車が入るわけではないので、下の塊を掘り返すことがないので締まった状態になるのだと思います。

大斜面は先ほども書いたように上から下までコブです。
斜面は中斜面から急斜面という感じで滑りごたえはかなりあります。

斜面はねじれが少なく、滑りやすいな~っていう感じです。

コブは長すぎるラインも結構ありましたが、ラインを選択すればいろいろな形のコブがありました。
なのでいろんな練習ができる感じでした。

 

まとめ

一度は行ってみたいな~と思っていたので行けてよかったです。
しかも、あまり天気がよくない週末が続いていたので、よいお天気を当てれたのはラッキーでした。

以下の方は月山おすすめできません。
あまりにも体力がなさすぎる方・・・スキーをするまでに歩いて登らないといけないので、あまりにも体力に自信のない方はやめた方がいいですね。
また、緩斜面はないので、初心者はかなりつらいと思います。

以下の方にはおすすめできます。
コブの練習をしたい方・・・コブはびっちりあるので、コブの修行をしたい方にはおすすめです(^^♪
スキーシーズン終盤にあれだけ長い距離をリフトで滑れるのは価値があると思います。

何やともあれスキーをやっているなら一回は行ってみたいスキー場の一つではないかと思います。
今回の記事が何か参考になったのであれば幸いです。

今回もブログをお読みいただきありがとうございました。

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