リョウパンマンです!(^^)!
五竜では昨日下山コースまでオープンしたようでびっくりしました!!
いよいよシーズンがやってきたな
という感じですね(^^♪
さて、本日はコブ斜面に入ったら怖くて滑れないという悩みに関してお答えしていこうと思います。
コブ斜面が怖いです・・・
ということはよく聞きます。
心理的なストレスはたしかに大きいです。
コブをどのような捉え方をするかは大きいです。
まず最初に考えられることは滑れた経験がないので怖いという問題があります。
なので小さな成功をしていく必要がありますね。
まず1つ滑れたら、次は3つ、次は5つ・・・
といった感じです。
成功体験をしていくことで恐怖心は減っていきます。
まずはまとめて滑らないという考え方を捨てることです。
次です!
整地とコブの速度です。
コブはモーグルのオリンピック選手が滑っても40キロちょい
でも、整地で滑っているスキーヤーで大回りをすれば
40キロくらいすぐにでてしまいます。
コブをゆっくり滑っている場合はもっとスピードがありません。
整地で転ぶよりも安全です!
でも怖いのは落差を感じることです。
速度ではなく、視覚に左右されているということです。
すごくゆっくりでも視覚情報によってはすごく速く感じます。
車や電車でもあることですが、
近くを見ると速く感じるけど
遠くを眺めているとそんなに速く感じなかったりします。
だから視覚情報を変えないといけないわけです。
コブの見方を変えること!!
だいたい怖いと言われる方に
「どこ見てる??」
聞くと
「コブの溝を見ている」
という回答が返ってきます
溝をじーっと見てると、
恐怖心は増してきます。
落差が気になってしまいますからね(*_*)
掘れているしこんなところいけるのかな・・・
そんな気持ちわかりますよ(*’ω’*)
だから見方を変えていかないといけないのです。
どこを見ていくかと言えばコブの出口を探していくことが
コブの恐怖心を少なくしていける見方になります。
今まで見ているコブを少し違う見方が出来れば
随分、気持ちも変わってきます。
そんな恐怖心を柔らかくしてくれる
コブの滑り方、コブの見方をこのオンラインレッスンでより詳細に解説してます(^^♪
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