リョウパンマンです!
前回は
という内容でお送りしました。
読まれてない方はぜひチェックされてください。
さて、続きです!
外向傾の話をしてきました。
一度は耳にしたことがある部分かと思います。
現場でよく聞かれることは、
逆捻り・・・
もっとからだ前向けて・・・
などなど・・・
別にこれでしっかり出来てしまう人はOKです。
しかし本質的には異なります。
そもそも外向傾ってなんでするの・・・
ということですが、
外向傾は外向ということばと外傾
という言葉が組み合わさったものです。
外向はこの前の記事でも言っていましたが、
落下しやすい状況を作ることが一番の目的です。
さて、外傾はポジションの安定化を図る
という意味合いが大きいです。
外向傾を正しく作るには
股関節の折り畳み操作が必須です。
この股関節の折り畳み操作ができるかできないかは大きな分かれ道です。
この股関節の折り畳みが勝手に出来てしまっている人は
・逆捻り
・もっとからだ前向けて
で通用します。
しかし、出来ない人がやると変な動きになってしまいます。
スキー場の現場レッスンではここまで指導できませんし、
そもそもだいたいのインストラクターは
できてしまっているので、できない理由がわかりません。
その答えが股関節の折り畳み操作です。
股関節の折り畳み操作がわからない人は
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もっと詳しく股関節の折り畳み操作、外向傾のことを知りたい人はこちら↓↓
本日も最後までお読み頂きありがとうございました!