【コブ好き、モーグルあるある】スキーウェアの裾が切れてしまう問題

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

コブ好きやモーグルやっている人なら一度は絶対にやってしまったことがある問題であろう、エッジガードが切れてしまうやつです。
絶対やらかしたことあると思います。

僕はこの問題は本気で解決するためにいろいろ調べたり、生地卸ししている人にいろいろ教えてもらったりして最後行きついた形でウェアのお直しをしました。そして1シーズンかけてウェアのエッジガードが切れるか切れないか検証してきた結果発表です。

こちらの動画をまずはご覧ください

    ↓     ↓     ↓

 

とりあえず結果・・・

エッジガードは切れることなくシーズン終了しました!!

ようやくエッジで裾が切れるか切れないかというストレスから解放された気分です。

 

そもそも切れると何が問題

一番の問題は、危険ということです。

どう危険かと言えば、切れたところにビンディングのブレーキ部分が入るのです。

こうなるとターンできません。つまり転ぶ以外止まる方法はありません。
ここに関しては動画で話しているので、そこをチェックしてもらうのが一番よいかと思います。

 

それから、見た目の問題ですよね。
切れてしまうとどうしても見た目は悪くなってしまいます。

どうせならかっこよくありたいですよね!?

 

そして、最後にウェアが重くなる、または濡れる問題です。
切れたところに雪が入ってきて、生地の隙間が雪でいっぱいになります。

そうなると、ウェアが重くなりますし、日によっては濡れます。
雪が入ってくるので、スキー終わったあと隙間から雪を出さないといけません。

 

これまでの補修例

・リペアテープを貼る

・ガムテープを貼る

・接着剤を塗る

こんな感じの対策方法がありますが、どれも・・・

1つは、やっぱりダサくなってしまいます。
しかもやればやるほどダサくなります。

そしてもう1つは、何度もやらないといけないという手間が掛かります。
なので、非常にめんどくさいです。

 

では、どう対策すればよいの?

そこが気になるところですよね。

これは僕自身かなり時間をかけて調べたり、生地のプロに相談したりとかなり時間をかけて検証してきたので、誰でもに教えたくはありません。
しかし、コブ好き、モーグルやっている人なら絶対に直面する問題ですし、きっちり対策したい方もいると思いますので、ぜひ同じ悩みを持っている方のお役に立てればと思います。

なので、どう対策すればよいかプレゼント動画としてお渡しすることにしました。
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