今回の動画でお伝えしているの、目線に関してです。
僕のレッスンでは目線に関して、スーパーうるさく言われます(笑)
それくらい重要だからですね。
レッスンの半分以上、ずっと目のことしか指摘しないこともあるくらいです(笑)
そして今回はしかもすっごい簡単なことですが、よーく、よーくやってしまっていることを解説しています。
練習熱心といいますか、スキーが上手くなりたいと思っている人こそやってしまいがちなことです。
何をやってしまうかといいますと・・・
下を見て滑るという行為です。
これね、本当に多いのです。
何か下に小銭でも落ちてるの!?
というぐらい見てる人います。
これ本当にうまくならないので即刻やめてください。
滑りだすとき、何か練習したいことがあってもまず最初に目線は落とさない。
目線落とさないようにしてから、やりたいこと、練習したいことを意識し始めてください。
やってみたらわかりますが、そのように目線を上げて滑ったほうが確実にスムーズに滑れます。
下見て滑るといろんな弊害がありますが、例を挙げるとするなら・・・
・前傾姿勢になりすぎてしまう
・ローテーションしやすくなる
などなど、いろんな問題が発生します。
目線1つで全然違うことになります。
レッスンしていても、目線だけ支持するだけでうまくなった人は何人もいます!
今回のことに加えてコブ、小回りをうまくなるための目線の使い方はもっと具体的にあります。
その辺に関しては、また次回お送りしていきます。
今回もブログをお読みいただきありがとうございました(^_-)-☆