リョウパンマンです!
いい感じの写真に仕上がりました(^^♪
最近新しい編集ソフト買いまして早速使ってみました!
少々写真としては荒いところもありますが、動画から切り出しているので仕方ありませんが十分ですね。しかもとても簡単に出来上がるという・・・そこがとてもうれしいです!
今回は斜面に垂直に立つということをタイトルに出しましたが、コブ斜面でしっかりと斜面に立てるということはやはりうまさの秘訣です。
コブは凹凸があるので、横から見ると斜度が緩斜面と急斜面の連続なのがコブ斜面になります。
整地にすると25°の斜面もコブ斜面になると・・・ほとんど0°に近いところもあれば40°くらいあったりするということです。
コブができる前の整地の25°を「絶対斜度」と表現したりしますが、コブがあってもこの絶対斜度に垂直に立つことができればコブでの滑走は安定します。
大学生だったときにモーグルの動作分析を行ったのですが、このときソルトレークオリンピックに出場させた野田鉄平さんにもご協力いただき、自分も含め全5名分の分析を行いました。
撮影には大変多くの方にご協力いただきまして、この画像では片側からの撮影ですが、反対からも撮影しております。しかも足元までわかるように三脚の上から撮影するなど大掛かりでした(^^;
スクールのモーグルの大会でコースセパレートしていたので白馬五竜のテクニカルコースど真ん中でこんなことやらせていただきました。今思うと本当に感謝すると同時に天気悪かったらどうしよう・・・って感じですね。
話は戻り、その時野田さんは、ドンピシャで絶対斜度に対して垂直の上体を維持されていました。本当に解析してますので角度も出ますが本当にぴったりでした。
よく斜面に立つことの重要性を言いますが、本当にそれが体現されていてびっくりした記憶があります。滑りのレベルが落ちるとやはり上体は被ったり、起きすぎていたりしていました。
気になるのは斜面に垂直に立つようにするのはどうしたらよいのかってことですね
動画で解説しましたのでご覧ください(^_-)-☆