動かないものは動かないのです
スキー技術の前には身体の動かし方が大切ということは
「身体の動かし方を学ぶ理由」でご紹介させていただきました
でも、動かし方を学ぶ前には動かせるだけの身体の準備が必要です。
当然といえば当然ですが、動かないものを一生懸命動かそうと思っても動けないですよね
上田:「Aさん、ここを○○のように動かしてください!」
お客様A:「うっ、動かないです!!」
上田:「・・・・・・。」
という感じでレッスンが行き詰まります。
技術取得がそもそもできない状態なのです。
怪我や痛みの要因を少なくする
楽しいスキーをやっているわけですから怪我をしてほしくありません。
もちろん、誰も怪我したいなどと思うわけもありません。
予期せぬことや不運なこともありますから、怪我をゼロにすることはできなくてもリスクを下げることはできます。
動かない部分があって無理に動かそうとすると、ある部位に負担がかかってしまいます。
ある部位に負担がかかり始めるのが怪我や痛みの原因です。
正しい積み重ねが上達するポイント!!
動かせる準備をする⇒正しい動きを身に付ける(強化)⇒スキーを練習する
身体のコンディショニングも紹介してます!
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