ノーマルターンでどこでも安定したコブの滑りを一緒に目指しましょう

 深く掘れて段々になってきているコブ
✔ 縦溝になっているコブ
 ピッチが狭いコブ
 少しテンポを上げてコブを滑りたい

苦手!とよく言われるこんなコブや少しだけスピードアップした滑りへの対応できます!

レッスン内容・レベル

ピボット操作がある程度できて、失敗してしまうこともあるが滑りの形はどうあれ、だいたいどこのコブでも滑ってこられる方が本レッスンの対象となります。

ノーマルターンってどんなターン??
ということが頭に浮かんでいると思います。

コブでいつも使えるターンということでノーマルターンをいう名前は上田レッスンの中で呼ばれるようになりました!

一応ノーマルターンは以下のように考えています。

ノーマルターンとはブーツとブーツをコブの出口に結びながら滑るルールのもと、

板の角度をコブの出口でどの程度ピボットするか(板の角度の調整、ズラシ)でスピードの調整をしている。

 
今回のレッスンで目指すノーマルターンの滑り↓

※約16分48秒から「ノーマルターン」の動画となっています。

どの程度減速をかけてスピードをコントロールするかがこのターンの特徴です。
基本的には弧を描くというイメージではなく、ジグザグにコブを降りるイメージで滑ります。

スピードも板の方向づけ次第になるので低速から高速まで滑ることが可能になります。そういったことからノーマルターンは広い意味で考えてもらえるといいと思います。最も低速に滑るスイッチバックで滑るズルズルドンは板を最も早く大きく回旋させ最大限にスライドを使っていますがきちんと出口を結んでいますのでノーマルターンに含まれると考えますし、スライドでコブを直線的に結ぶモーグル的な滑りも、コブの出口と出口を結んだ滑りをしていますので、ノーマルターンに含まれると考えていただければと思います。

ノーマルターンの考え方をきちんと理解して必要な技術が身についていれば、どんなコブで対応できますが、特に苦手とされる深く掘れたコブでも安定して使えるところが良いところであると思っています。

ノーマルターンに必要な技術

ノーマルターンで必要になる技術は上田レッスンの基本においているピボット操作になります。

コブの基礎、ピボット操作マスター動画レッスン

ピボット操作と合わせてポイントになるのが屈伸抜重(ベンディング)です。伸身抜重(ストレッチング)でも滑走は可能ですが、ある程度コブとコブの間隔がないと続けて滑るのが難しくなりますので、今回のレッスンでは万能に使っていくということも考えて屈伸抜重を身につけてもらいます。

開催日

4月30日(白馬五竜)

定員

5名までと致します。

お値段

1日 ¥18,000

※現金での支払いとなります。

受付時間、場所、日程

白馬五竜エスカルプラザ2階スクールカウンター(フリースタイルアカデミー)
受付時間:8時55分~9時10分

参加者の方々が揃われたら
予定よりも早くスタートします。

なるべく9時ころに受付にお越しください。

受付終了後すぐ開始~
約2時間レッスンを行い
昼食

休みを挟み
午後から約2時間の
レッスンとなります。

終了予定時刻は
14時半前後にレッスン終了予定

※レッスンの進捗により少し前後します

 

レッスンのご予約

070-5631-7296 または、

こちらよりお問い合わせください。
メールはinfo@koburyotaro.comから届きます

題名にレッスン名「ノーマルターン」と入れてください

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    上田諒太郎がお送りする公式メールマガジン「愛コブ」です。

    ここではからだの使い方からスキー・コブを上達するうえで必要な考え方、知識に関して基礎から応用編まで7つの動画レッスンをメールにてお送りしていきます。
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