バンクターンができないコブ~その1~

リョウパンマンです。

今回はバンクターンができないコブということお送りしていきたいと思います。

自分がこんな滑りの練習をしたいと思うことはそれぞれにあると思います。
しかし、もしその滑り方が適さないコブであればどうでしょうか?

はい、そもそも滑れるわけないのです。できないことを頑張るわけですからもったいないです。

ちゃんと滑り方はコブによって選択しなければいけません。

「でもどうやってその選択をすればよいの?」
と疑問に思われるかもしれないと思ったので、今回動画で解説しましたのでぜひご覧ください。

バンクターンができないコブとして、今回はその1として取り上げました。

コブというのは出来始めと掘れてきてからは全く違う特徴があります。
単純にまだあんまり掘れていないとか掘れているとかそういう話ではありません。

最大の違いはどこにあるのか・・・・それはコブの出口の位置が全然違うのです。

コブは出来始めはコブの出口が直線上にならんでいるのに対して、コブが掘れてくるとコブの出口はジグザグしてきます。ここがかなりポイントになります。ジグザグしてくることで切り替えができる場所が狭くなってきます。これがバンクターンができなくなってくる要因になります。

その時には、私のレッスンで命名されたノーマルターンを使うことで問題は解消します。

ノーマルターンはどんなコブにも万能で対応でき、なおかつバンクターンぽくみせることができます。
参考動画でのせておきますのでこちらもご参照ください。

動画を再生して頂くとノーマルターンのシーンになります。20分50秒からノーマルターンの映像になります。

 

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ここではからだの使い方からスキー・コブを上達するうえで必要な考え方、知識に関して基礎から応用編まで7つの動画レッスンをメールにてお送りしていきます。
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