コブを滑る上であなたはこのようなお悩みありませんか?

  • コブを上手くなって、もっとスキーを楽しみたい
  • 検定ではいつも不整地で点数を出せない
  • 準指導員、指導員の資格を持っているがコブは苦手である
  • コブ斜面は避け続けている
  • コブ斜面を滑りたいけど、自分には無理だと思っている
  • 今まで避けてきたコブにチャレンジしたい
  • コブの中で今よりも1ステップ上の滑りをしたい
  • ただ練習しているだけでは、上達の限界を感じている
  • コブは衝撃が来るから危ない、怖い
  • オフシーズントレーニングしなければならないと思っているが、何から始めればいいのかわからない
  • トレーニングするなら自己流ではなく、正しいものをやりたい
  • からだが固く、動きたい動きができない

 

もし1つでも当てはまるなら、あなたのコブ上達のお役に立てます!!

富山県滑川市生まれ。
富山大学卒業と同時に、2013年XiM(サイン)を設立

小学生の時からサッカーをずっとやってきましたが、高校2年生のとき直感でモーグルをやると決め、角皆優人氏が在籍する白馬五竜フリースタイルアカデミー、F-styleに入門することになりました。

モーグルの大会出始めたのは大学1年です。選手としては遅くに始めましたので苦労しました。

大学在学中は年の半分は富山、もう半分は白馬とスキー技術の向上のために邁進してました。
・1年目でB級公認からA級公認へとランクアップ
・元全日本A級モーグル選手
・全日本選手権出場(最高成績33位)
2015/16シーズンをもって選手は引退しました。

レッスンは、白馬五竜フリースタイルアカデミーにて大学1年生からレッスンを行っています。
からこれ20/21シーズンで12年目となり
、延べ1000回以上のレッスンを行ってきました。

大学在学中はモーグル競技をやる傍ら、スポーツトレーナーの勉強や整体術を学んでおりました。
大学卒業と同時に、2013年6月、整体&パーソナルトレーニング”XiM”設立しておりますので、現在のレッスンは週末がほとんどになります。

整体院ならびにパーソナルトレーニングサービス提供

からだの不調、健康増進、運動パフォーマンスの向上、美容面のサポートを行っています。

井田川競技別NTC(ナショナルトレーニングセンター)カヌースラロームのトレーナー担当

井田川競技別NTC(ナショナルトレーニングセンター)カヌースラロームの医科学サポートとしてトレーナー担当しています。

 

Bravoskiに掲載されました!

プロスキーヤー遠山巧の記事監修者として動きやすくなるストレッチのやり方が掲載されました。
bravoski

東京で勉強会開催!

東京にて治療家、トレーナー先生向けに勉強会も開催しております。

上田レッスンのコンセプト

上田レッスンは、「コブやスキーの技術的な要素」と「からだの使い方」の両方をきちんと知って、実践して頂きます。

・自身のモーグル競技経験
・10年で1000回以上のレッスン経験
・スポーツトレーナー・整体師

という3面から、徹底して作り上げられたからだの本質から捉えた、コブ上達メソッドに定評があります。

レッスンコンセプト
『からだの使い方から変えるスキー・コブレッスン』
  • からだの使い方が変われば、スキーの動きが変わる!
  • スキーの動きが変われば、コブの滑りも変わる!

なぜ、私のレッスンコンセプトがからだの使い方から変えることなのか?は先ほどの図がすべてを表してくれています。

・床でできないことはスキーを履いてはできない

・まずは難しいことよりも簡単なことから

・ゆっくりでできないことは早くできない

雪上でやりたい動きは、まずスキーを履かずして成功させる!!

だから、からだの使い方から変えることが、“急がば回れ”であり、最短・最速でスキーコブの滑りの上達へ繋がると言えるのです!

既存スキーレッスンの問題点

レッスンの基本的な流れとしては、当然ですが雪上で行われます。雪上レッスンではスキー、コブを滑る上でどのような練習をしていけば良いのか学ぶことに適しています。まずはやり方をしっかり学び、何をどうしないといけないか学ぶ必要性はあります。

その一方で雪上レッスンは上達の限界があります。その理由はこの図を見れば一目瞭然です。

この図の意味することですが、コブはスキーの中に含まれ、スキーはからだの使い方の中に含まれるということです。スキー、コブの上達を目指したいのなら本質から目を背けてはいけません。スキー、コブがなかなか上達しないのは、からだの使い方が十分にできていないからなのです。

しかし、圧倒的にからだの使い方を教えられるインストラクターがいないのも事実です。
だいたいのインストラクターの場合は、それなりに練習していたらそれなりに上手くなったということと、スキーやコブの滑りという運動の構成をきちんと分解できないからです。そのため指導は自分の感覚を伝えるだけに過ぎないことが多くなってしまいます。

なのでレッスンは「指摘」するレッスンになりがちです。
例えば、「右足に乗れていないので、もっと右足に乗っていきましょう」「左肩が上がっているので、左肩を下げましょう」

こうなりがちなのですが、その指摘で直るならいいのですが、ほとんどは直りません。
なぜなら、そもそものからだの使い方がうまくいっていないからです。

なぜ、右足に乗れていないのか?
なぜ、左肩が上がってしまうのか?

この原因をしっかりと突き止めなければ永遠に解決されません。

また、仮にどのように練習していけばよいかわかっても、本質的なからだの使い方は変わっていないので、スキーを練習しても上達の行き止まりになってしまいます。

雪上のスキーレッスン内容

コブのための整地練習とコブ練習を行います

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■整地での練習

コブは基本的なスキー技術の延長上にあります。
コブだけを練習すればいいというわけではありません。
上達のポイントは簡単ことから確実に積み上げることです。
コブと整地ではコブの方が難しくなります。
まずはコブでの課題を整地にてクリアにしていきます。
 
 

■コブでの練習

整地練習とのリンクを図ります。
整地で課題がクリアになれば、コブの見極めです。
どこで何をしないといけないのかお伝えしていきます。
また、滑り方によってはコブ特有の動きが出てくることもあります。
 
 

コブの形状を覚えてもらいます

1、コブの基本形状

コブは1つとして同じコブはありません。しかし、基本的なコブ構造はあります。
・コブはどのような形状か?
・どの局面で何がやりにくいのか?あるいはやりやすいのか?
を覚えて頂きます!

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2、ライン取りに向いたコブ

人と同じようにコブにも性格があります。
性格を無視するとコブとケンカすることになります。結果、コブを滑ることができなくなります。
自分のやりたい、練習したいライン取りだけしてもコブの性格を無視すれば不可能になります。
よって、そのコブがやろうとしているライン取りが可能なコブなのか知る、判断できる必要があります。
 

コブ特有の感覚を身につけてもらいます

■視線

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視線の運び方をお伝えしていきます。
一般的には2、3コブ遠くを見ましょう!できるだけ遠くを見ましょう!
などと言われます。当然間違っていないのですが、少し具体性に欠けます。
視線の運びを覚えるだけで、コブを連続して滑れるようになりますし、滑り方が大きく変わります。

■コブを利用する

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バンクライン、ニューライン・ポーパスラインではコブをうまく利用する必要性があります。
 
うまく利用するというのは板のたわみを発生させることです。
スキー板のたわみによって、
・カービング
・たわみによる減速
を生み出すことができます!
 
板のたわみを引き出すことでワンランク上の憧れのキレたターンを目指すことができます! 

上田レッスンで最重要視するのは、ピボット操作!

ピボット操作はコブの中で自由にコントロールするには必須です。

ピボット操作からはコブを滑る上で3つの重要な要素を練習することが可能です。

できるだけ細かく1ターンを終えられるように練習します。

1、外向傾

整地のように好き場所でターンができないコブはいつでもターンしやすい状態を作ることが重要です。
外向傾はスムーズな落下運動を可能にしてくれます。

2、ポジション

良いポジションとはスキーに対して適切な力を加えることができる状態です。
コブにおいては自分の真下に近い位置で操作できていることが望ましいと考えています。

良いポジションを保つことができるのは安定感に繋がります。

安定感はコブの中でのゆとり・安心感をもたらします。
良いポジションを保つことが思った通りにターンの切り替えができます。

3、ターンの方向付け

・ズラシをメインにしたスライドターン
・丸い弧を描くバンクターン
・直線的なニューライン、ポーパスターン
これら3つはすべて違うように見えますが根本は同じです。
どのような滑りをしたいかで進行方向を決めていきます。

4、スキーの面のコントロール

主にターン切りかえの際に重要なポイントです。
スキーの面を作らないと次のターンが始まりません。
1、2、5のことが確実に出来ているとスムーズに行えます。
スキー板のエッジと面のコントロールができることで、スキーを自在に操作ができます。

5、同調運動

ピボット操作により左右の足の同調運動が正確に行えるようになります。
外足、内足の関係をはっきりさせることができます。
結果的スムーズな切りかえ動作を手に入れることができます。

これらの5つはすべてピボット操作により習得可能です。

これまでのレッスンの経験上、
・コブが滑れない
・ワンランク上の滑りををしたい
と思っておられる方の9割が良いピボット操作ができていません。

スピードが速くなればなるほど良いピボット操作ができていないと上達の妨げになります

正確なピボット操作はコブの基本であり、コブの上達を加速させます!

 

レッスンサポート

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レッスン中に滑りの動画を撮影しています(天候不良の場合は不可ですので、予めご了承ください)。
そのビデオに解説を入れてYoutubeにアップしてます。
参加された方のみ見られるように後日メールにてご連絡します。
自分の注意ポイントを復習できるので、
・どこが上手くいっていないのか
・どういう意識で練習しないといけないのか
・レッスン中のアドバイス忘れてしまった・・・
ということがわかります!
 

コブはコブのプロから学ぶべし!

どうやって、私がコブが上手くなったのか?

滑れる人に学んで、自分で考えて練習したからです。ただそれだけです。

もし、ちょっともレッスンを受けなかったとしたら、上手くはなっていたと思いますが、今より絶対に滑れていませんね

出来る人に聞けば、早いです!

でも聞いて納得するだけじゃ上手くなりません。

聞いて、自分で処理して、何よりも実践すること!!

それから復習すること



コブを上手く滑りたいのであれば・・・
・コブ初心者
・基礎スキーヤー《不整地検定》
・モーグルスキー
を目指そうが、
コブのプロに聞いた方がいいです!

私はこれまでのモーグル競技での経験と
8年間で1000回以上のレッスンを行っています。
方向性のパターンにも触れていますので、いろんなパターンの相談に乗れます



✔コブ初心者の方しか教えられない

✔基礎スキーヤーは対象にできない

✔モーグルはできない

なんてことはありません!

お客様

レッスンをやって、よかったなと思うこと

もし、スキーを・・・、コブを・・・、レッスンをしていなかったら、
絶対に出会わなかっただろう方との出会い!

これが最大の価値だと思います!!

スキーというスポーツは雪山を求めて全国から集まる特殊なスポーツ・・・
レッスンには全国から、さまざまな年代の方が参加してくれます。
そんな方々と交流できるのは本当にすごいことだと思います(^O^)

一筆。。。
【一期一会】
これまでお会いした多くの方、これからの出会う方々へ
感謝を込めて・・・

 

 

 

【無料動画レッスン】コブの滑り方がまるっと丸わかり「愛コブ」

上田諒太郎がお送りする公式メールマガジン「愛コブ」です。

ここではからだの使い方からスキー・コブを上達するうえで必要な考え方、知識に関して基礎から応用編まで7つの動画レッスンをメールにてお送りしていきます。
その他にも、番外編で愛コブ会員限定の動画レッスンやあなたに知ってほしい上達ポイントやレッスン情報などをお届けします。